こんにちは。mayoです▲▽
今日は、ちょっと思いついたつぶやきのような はなし。
その昔、アルバイトをいろいろ探していたときに
「シルクスクリーンで 壁紙のサンプルを刷る仕事」というのを見つけて、
私としたら、持ってる技術も活かせる上に、さらなる技術を習得できちゃうかも しれない
それは、それは魅力的な仕事で、さっそく履歴書を書いて応募。
後日、社長との面接。
あとから、知ったのですが、そこは結構有名な壁紙の会社だったよう。
面接会場だった 事務所に向かう。
結果としては、社長と２時間弱しゃべったあげく 落ちたんやけど、（笑）
社長との話が すごくおもしろかったので。
今日はそれについてのはなし。
事務所にあった壁紙のサンプルには、一般的な家やお店では見たこと無いような
ステキすぎる壁紙がたくさんありました。紙自体も こんなんあるんやなあ と思うようなやつもたくさん。
私が、驚きながらサンプルを熱心に見てたら、社長が
「日本では全然売れないねん。」と。
「日本の住宅は、とりあえず壁は白。新しいマンションが
建っても、全室白。 無難やねん。」 て。
確かに。最近おしゃれな店とか飲食店とかホテルとかは、壁紙もいろいろあるけど、
家の壁紙は白っぽい。私の家も白。
「マンションでも、壁紙の色やデザインも住む人が最初から選べたら楽しいのに！！日本では、壁紙にそこまでかけるなんてことする人が少ないからなあ。。」
確かに。賃貸のマンションでも壁紙も気軽に選べたら、たのしい。
昔モヨが間借りしてたロンドンの家も、確か壁紙が、すごくかわいかった。
というか、部屋の家具とも壁にかかってるいろんな写真や絵とも すごい合ってた。
文化の違いやと言ってしまえば、それまでやけど、
壁紙も気軽に変えられたらいいのにー と思っちゃう。
絶対楽しくなるはず。
なんかもっとうまく活かせる気がする。
なんだろう。障子張り替えるくらいの気持ちで壁紙張り替えられたらいいのに。
ロンドンの壁紙の会社。見てるだけでわくわくしちゃうー。
そして私は、いつの日か壁紙のデザインをしたい と最近 本気で思ってる。
mayo
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■出演者：
双子の未亡人（パフォーマンス）
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AO（シルクスクリーン、ショップ）
山下翔吾（手品）
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