何だか今日は一気に秋らしくなった京都です。
前に告知していた、 AUART2011 のため8月17日~28日まで鹿児島県は奄美大島に滞在していました。
今回はずっと天気に恵まれていて快晴続き!
奄美では展覧会の搬入(海中に作品を沈める)、搬出(作品を引き上げる)の手伝いや作品をチェックするために海に潜るなど、毎日必ず一度は海に入るような日々。
ホノホシ海岸
朝日がとてもきれいに水平線から上がる場所
そして、ここは、耳を澄ますと、ころころころ・・・と音がする
それは、波に転がされた石が当たる音。
荒い波に何度も転がされると・・・・
まわりの石も丸い
天気の悪い時にはかなり激しい波がきて結構怖い。
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京都に暮らす中では感じられない、知らないことが、ここにはたくさんあります。
もともと、滋賀県の自然の中で遊んだ小さい頃もあって自然は大好き。
海は、塩辛くて、目は痛くなる、し髪の毛はぱさぱさになるけれど、
そんなこと気にならないくらい水中の世界は魅力的
ダイビングは一昨年挑戦したサーフィンとはまた違った海との関わり方
水中は無重力で上と下が無い、不思議な感覚です
毎日のように海に入ると、なんだかいつも波に揺られているような感覚に陥ります
水の動きが身体に入ってくる感じなのです
その感覚を確かめたくて、また海に入る
毎日の時間がゆっくり太陽と共に過ぎて行って
身体は自然に時間を刻んでるんだな、と実感できる
そんなゆったりした竜宮所のような場所での生活を終えて
さて、そろそろ次のAOへ向けて準備を始めます
まずは、今週木曜mayoとのミーティング!!
moyo
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