moyoとは、実はかれこれ10年近くの付き合いになります。
芸大に行くための予備校で出会いました。
そこには、私がちょっとだけ先に通っていて、
moyoが初めて来た時に、どこになにがあるかわからなくて、私に聞いたそうです(後日moyo談)
そしたら私が、今でも得意な作り笑顔で、親切にいろいろ教えたそうです。(moyo談)
いろいろしゃべってみたら、moyoの話はなんでもめっちゃおもしろくて、
しかも 珍しく趣味の合う女の子でした。
当時から、moyoの描く絵は、なんかずば抜けていて 私は密かに 「将来、マヨモヨ展を
やりたい!!」と計画していました。(←今考えたら、めっちゃださいやん!!AOでよかった!)
今もあんまり変わらないけど、当時の話の中心は、
外国の話とか
妖怪の話とか
秘密結社の話とか
墨の話とか
洋服の話とか
こうやって書いて見たら唖然とするくらい、全然色気の欠片もない話でした。
浪人時代は、寝る時間とごはんの時間以外、デッサン書いたり、センター試験用の勉強したり
今考えたら、なかなかタフな日々やったけど、
隙間に、
当時発売されていた
鬼太郎の食玩とか、AKIRAの食玩とかを買いに走ったりとか、
その日のデッサンのモチーフやった野菜とか、パンとか果物とかを
なんとかして食べたりとか、
閉店間際の市場に買い食いにいったりとか、
夜中に公園で誕生日会したりとか、
あー!あと、コンビニにチャン◯ロードっていう ちょっとやんちゃな人達のバイクの写真が乗ってる雑誌を完全に興味本位で読みにいくのが、楽しみでした笑。
moyo以外にも、予備校には魅力的な人ばっかりで
あの苦しい暗黒時代を抜けれたのは、ホンマあの仲間達のおかげやなあと
今になってみて思ったりする。
今日moyoとそんな昔話をしていて
当時、いっこの目的の為だけにひたすら頑張ってた時の気持ちとか
大事にしなあかんなーと。
初心にかえりまくった一日でした。
当時ふたりともすきやったやつ↓↓
さて、またがんばろ。
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